デザインビジネスマガジン"designing"

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“社会のあるべき姿”を提示する──安次富隆×齋藤精一が語るグッドデザイン賞フォーカス・イシューの意義

デザインとはなにか──これほど回答が一意に定まらない問いもそうないだろう。

単なる「意匠」を意味する時代はとうに過ぎた。サービス開発や組織づくり、あるいは経営も、もはやデザインの対象としては一般的だ。さまざまな領域においてその力が求められるようになったデザインは、これから社会においてどのような役割を担っていくのか?

「デザインを『社会のあるべき姿を提示するもの』へ変えていかなければならない」─

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50人で評価額2,100億円を越えたNotionに聞く、少数精鋭のプロダクト組織のつくりかた:連載「クリエイティブ組織の要諦」第3回

本記事は、組織イノベーションの知を耕す学びのメディア『CULTIBASE』との共同企画で、双方の媒体に掲載されています。

連載『クリエイティブ組織の要諦』では、デザイナーをはじめとしたクリエイティブ職の組織作りのヒントを得るため、注目企業にインタビューを重ねています。デザイン組織立ち上げを支援してきたMIMIGURI CO-CEO ミナベトモミを聞き手に、組織デザイン/組織開発の両面からヒントを

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成功する「協働」と失敗する「協働」は何が違うのか?——書評『コ・デザイン』

「デザイン」という言葉は、一般的に見て敷居が高く感じられるものらしい。曰く、デザイナーといえばクリエイティブな存在であり、センスが良くなければなることができない−−そういう認識を持つ人は、いまだに少なくない。

たしかに、特別な才能に恵まれた(かのように見える)スターデザイナーがいるのは間違いない。その一方で、デザインという言葉がさまざまな文脈で用いられるようになり、デザイナーが関わる領域も増えつ

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