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次世代ソーシャルメディア『ALIS』がデザインのモックアップを公開。フィードバックをパブリックに募集中

次世代のソーシャルメディアサービス『ALIS』。ブロックチェーンの技術を用いつつ広告を廃することで、信頼性の担保された記事を読める場を構築しようとしている。

同社のミッションには以下のように記されている。

我々は日本の一部のWEBメディアのあり方に疑問を抱いています。たとえば仮想通貨に関する記事について、詐欺といわれるコインの記事が平然とあふれかえっており、あやうく私自身も騙されそうになった経験もあります。また、一部のキュレーションメディアについて質が低いにもかかわらず、相変わらず検索では上位にそれらの記事がヒットしてしまうことも珍しくありません。(中略)
それは、従来のメディア運営が広告収入に頼って運営しているため、「多くの人に見られる記事がいい記事である」というルールに基づき運営されているからであると私たちは仮説を置いています。
そこで我々は従来の広告収入に頼らない、新しい形のメディアを日本に作ることを決意しました。信頼できる記事と人々にいち早く皆様がアプローチできるようなサービスを構築し、我々自身がユーザとしても切望していたメディアを日本に作りたい一心で、このプロジェクトに取り組んでいます。

同社は、17年9月に仮想通貨を用いた資金調達ICO(Initial Coin Offering)を実施。世界中から4億円以上もの資金調達に成功し、コンテンツビジネス以外の方々からも多くの注目を集めている。

パブリックにフィードバックを求めるデザインモックアップ

そんなALISは、12月23日にデザインのモックアップを公開した。クラウドファンディングなどと同様で、先行して大型の資金調達を実施したサービスが進捗状況を公開することは珍しくないが、ALISの興味深い点はフィードバックを集めていること。

しかも、それが出資者だけという縛りを設けず、パブリックにフィードバックできることだ。クラウドファンディングなどでは出資者にプロトタイプを使って貰いフィードバックを集めることはあるが、オンライン上でパブリックにプロトタイプを公開してフィードバックを得ようとするサービスは珍しい。

(※プロトタイプはinVisionで作られておりコメントにはアカウントが必要だが、誰でも無料で作成できる)

また今回フィードバックを得ようとしているのはあくまでUIであり、機能面ではないことも興味深い。賛否あるだろうと思いつつも、パブリックに募集することで得られるフィードバックの数は間違いなく増えるはずだ。そのフィードバック内容を精査する側は大変だろうが、こういった公のデザインレビューが価値に繋がるかの実証実験としては面白い。

デザインモック確認用URL
SP:https://invis.io/GNF0FS8R8
PC:https://invis.io/NVF0FSW2B

興味がある方は、上のリンクからアクセスし、コメントを入れてあげて欲しい。コメントの入れ方はMediumの記事を参考に。

via ALIS

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デザインビジネスマガジン"designing"

designingはデザインとビジネスの距離を近づける"デザインビジネスマガジン"です。ビジネスパーソンがデザインに関心を持ち、デザイナーがビジネスを理解する機会提供をコンテンツを通して行い、社会のデザインリテラシー向上を目指します。

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コメント1件

「今回フィードバックを得ようとしているのはあくまでUIであり、機能面ではないことも興味深い」
ミートアップ参加者のブログを読んでみても
・ALISが実現したいことは,メディアの最適化ではなかった【ALIS Meetup17/12/23】 http://bit.ly/2BTQJFD
・【報告&質問】有名ICOのALISのMeetup(ミートアップ) in Tokyo!に行ってきた。 - クリプトリーマンの仮想通貨戦記 http://bit.ly/2BVQ5Yl
トークンエコノミーや記事の評価方法ばかりで、肝心のコンテンツプラットーフォームの機能面に関する説明も質問もなかった模様です。
UIだけを見ればMediumそのもので、Tumblrのようなフォト・イラスト・ポッドキャスト・動画・音楽といったコンテンツは想定していないようです。またエディター(marseditなど)やマークダウン記法での投稿ができるのかも不明。
発想を変えてWordpressプラグインで実現できないのかな?と素人ながらに思いました。
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