元IDEO Tokyoデザインディレクター石川俊祐氏が登壇。『イノベーションを生む発想法「デザイン思考」の真髄』
2018年1月24日、元IDEO Tokyoデザインディレクターの石川俊祐氏を講師に、『イノベーションを生む発想法「デザイン思考」の真髄』と題した講座が行われる。以下石川氏のプロフィール。
石川俊祐 Shunsuke Ishikawa
元IDEO Tokyoデザインディレクター。英国のデザインオフィスAZUMI、パナソニックデザイン社、デザインイノベーション会社PDDなどを経て、IDEO Tokyo立ち上げに従事。大学や企業、経済産業省などと協力し日本におけるデザイン思考教育にも携わる。「RCDT」立ち上げメンバー。「AnyTokyo」役員。「AnyProjects LLC」共同創業者。
本企画は、クーリエ・ジャポン編集部が主催する「実践的なビジネススキル」を身につけるための連続講座『METiER(メティエ)』の第5回目。連続講座だが、単発での参加も可能だ。
METiERは、“学び続けることが必要とされる時代のコアスキルを身につける”ことを目的に、月1回、1年間で12回の講座を展開している。今回の講座『イノベーションを生む発想法「デザイン思考」の真髄』の概要ページには以下のように記されている。
デザイン思考とは、単に革新的なプロダクトを開発するためだけのアプローチではありません。サービス開発や企業戦略の策定、広く社会問題の解決などにおいても、この方法論が採用されています。
そんなデザイン思考について理解を深めるために、今回、講師としてお招きするのは、IDEO Tokyoの立ち上げに携わった石川俊祐さんです。石川さんはIDEO Tokyoのデザインディレクターとして、さまざまな企業や団体のプロジェクトを手掛けてきました。そうした第一線での経験をもとに、「デザイン思考の今」について語っていただきます。
チケットは5,000円。1月17日現在ではまだ販売中だ。石川氏からデザイン思考を学べる貴重な機会となることは間違いないだろう。
img: Peatix