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デザインの可能性を探究するメディア『designing』のnoteです。事業に寄与するデザインから、クラフト・クリエイティブ、デザイン思想・倫理、広義にデザインと捉えられる活動ま… もっと読む
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2021年8月の記事一覧

デザイン読書補講 7コマ目『「カッコいい」とは何か』

こんにちはこんばんは、吉竹です。 この『デザイン読書補講』は「デザインを学び始めた人(主に学生)の世界を少しでもひろげられるような書籍をおすすめする」をコンセプトに連載しています。 わたしの自己紹介や、この連載が生まれた経緯は1コマ目『UX・情報設計から学ぶ計画づくりの道しるべ』で書いていますので「どういう人が書いているんだろう?」と気になった方は合わせて読んでみてください。 そういえば5コマの最後に執筆メンバーが1人増えますと予告したとおり、前回より帝京平成大学の中村

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UXデザインはどこで道を間違えたのか?Adaptive Path共同創業者の見解

「UXは、今や一つのコミュニティ、あるいは一つの手法で捉えられないほど、大きな存在となった」 そう、UXの現在地を語るのは、Jesse James Garrett氏。2001年にデザインエージェンシーAdaptive Pathを共同設立。著書『The Elements of User Experience』で提唱した「UXの5段階モデル」でも知られる。 業界の先駆者は、Fast Companyに寄稿した記事『I helped pioneer UX design. What

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デザインはVisionalの文化へ——CDO田中裕一が振り返る3年間の軌跡

2018年、CDO就任時の取材以来、久しぶりに話を伺ったVisional 田中裕一は、近況を意外な言葉で表現した。 「合意形成に時間を使っている」 成長角度を重視するベンチャー・スタートアップにとって、合意形成は時に無駄とも捉えられる。だが、適切な合意形成が現在のVisionalのデザイン経営において、重要な役割を担うと田中は確信を持つ。 その理由は、事業・組織のあらゆるシーンにデザイナー的な思考回路を埋め込むことに尽力しているから。言い換えるなら「デザイン文化を醸成す

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「公共の再編」に、デザインが補助線を引く——公共とデザイン 川地真史・富樫重太

ユーザーインタビューを行い、課題を洗い出し。ワークショップ形式でディスカッションを行い、ユーザー体験の価値を高めるソリューションを選定……これは、都心にオフィスを構えるスタートアップのワンシーンではない。行政機関である兵庫県神戸市が行った、生活保護業務のサービスデザインでの一コマである。 神戸市の他にも、クリエイティブ枠での採用を実施している千葉県市川市、そしてChief Design Officer(CDO)を募集しているデジタル庁……自治体や官公庁といった「公共」領域に

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批判こそが「意味」を研ぎ澄ます——書評『突破するデザイン』

贈り物をするのは、「つくる」という行為を通してのみ可能である。意味を創造する究極の喜びを楽しむのも、「つくる」という行為を通してのみ可能である。贈り物は人々のためであるが、贈り物をつくる行為は私たちのためだ。(p.306) 「誰かのため」という言葉や想いに反論するのは難しい。利己的な姿勢は、当然ながら(多くの場合)たしなめられる。私たちに求められるのは、自分の発想や感性を押し付けるのではなく、相手が何を求めているのかをしっかりと把握することだ。さもなければ、単なる独りよがり

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しなやかに、変わり続けよ。デザイナーとして走り続けるために——THE GUILD小玉千陽

「現代のデザイナーに求められるスキルセットを答えよ」 この問いに明確に答えられる人は、そういないのではないか。 無論、各々の経験から一定のリストは作れるかもしれない。だが、「デザイナー」の職域も「デザイン」という言葉が指す意味も、「デザインする対象」も拡大し続ける中、そのスキルセットは本当に汎用的かと聞けば自信を持って首を縦に振れる人はどれだけいるだろう。 ここ数十年だけを振り返っても、デザインが担う領域は工業製品から、PCの画面の中、スマートフォンの画面の中、考え方、

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