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デザインの可能性を探究するメディア『designing』のnoteです。事業に寄与する…

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デザインの可能性を探究するメディア『designing』のnoteです。事業に寄与するデザインから、クラフト・クリエイティブ、デザイン思想・倫理、広義にデザインと捉えられる活動まで。デザインの多様な側面を深化・探索しながら、その可能性をともに拓いていきます。

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    デザインの可能性を探究するメディア『designing』のnoteです。事業に寄与するデザインから、クラフト・クリエイティブ、デザイン思想・倫理、広義にデザインと捉えられる活動まで。デザインの多様な側面を深化・探索しながら、その可能性をともに拓いていきます。

記事一覧

Slackに学ぶ、「全員が高い責任意識を持つ文化」を育む情報流通のデザイン:連載「クリエイティブ組織の要諦」第4回

連載『クリエイティブ組織の要諦』では、デザイナーをはじめとしたクリエイティブ職の組織作りのヒントを得るため、注目企業にインタビューを重ねています。数々のデザイン…

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2年前
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中村寛×ムラカミカイエ|真の「共生」のためにデザインができること

2021年度グッドデザイン賞の発表から数カ月、受賞作選定とは別の切り口からデザインの潮流を見いだす「フォーカス・イシュー」の議論は続いている。 フォーカス・イシュー…

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2年前
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黒岩裕樹×飯石藍|必要なのは、無理なく続けられるデザイン

2021年10月に受賞作品が発表された、2021年度グッドデザイン賞。さらに議論を深めるため、受賞作の選定とは別の切り口からデザインの潮流を見出す特別チーム(フォーカス・…

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2年前
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吉藤オリィ×田中みゆき|「偶然の出会い」はデザインできるのか?

2021年10月に受賞作品が発表された、2021年度グッドデザイン賞。しかし、まだプログラムは終わっていない。受賞作選定とは別の切り口からデザインの潮流を見出すため、議論…

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2年前
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Slackに学ぶ、「全員が高い責任意識を持つ文化」を育む情報流通のデザイン:連載「クリエイティブ組織の要諦」第4回

Slackに学ぶ、「全員が高い責任意識を持つ文化」を育む情報流通のデザイン:連載「クリエイティブ組織の要諦」第4回

連載『クリエイティブ組織の要諦』では、デザイナーをはじめとしたクリエイティブ職の組織作りのヒントを得るため、注目企業にインタビューを重ねています。数々のデザイン組織立ち上げを支援してきたMIMIGURI 代表取締役Co-CEO ミナベトモミを聞き手に、組織デザイン/組織開発の両面からヒントを探っていきます。

第4回に登場するのは、『Slack』を開発するSlack Technologies, L

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中村寛×ムラカミカイエ|真の「共生」のためにデザインができること

中村寛×ムラカミカイエ|真の「共生」のためにデザインができること

2021年度グッドデザイン賞の発表から数カ月、受賞作選定とは別の切り口からデザインの潮流を見いだす「フォーカス・イシュー」の議論は続いている。

フォーカス・イシュー・ディレクターとして「共生のためのデザイン」というテーマを掲げた、デザイナー/クリエイティブディレクターでSIMONE代表のムラカミカイエは、特別賞審査を経て、悩みを深めていた。

「共生のためのデザイン」という言葉に当初込めていた「

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黒岩裕樹×飯石藍|必要なのは、無理なく続けられるデザイン

黒岩裕樹×飯石藍|必要なのは、無理なく続けられるデザイン

2021年10月に受賞作品が発表された、2021年度グッドデザイン賞。さらに議論を深めるため、受賞作の選定とは別の切り口からデザインの潮流を見出す特別チーム(フォーカス・イシュー・ディレクター)を編成し、それぞれのテーマに取り組んでもらう「フォーカス・イシュー」。課題や今後の可能性を「提言」として発表する準備は、目下進行中だ。

フォーカス・イシュー・ディレクターの一人、公共R不動産のコーディネー

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吉藤オリィ×田中みゆき|「偶然の出会い」はデザインできるのか?

吉藤オリィ×田中みゆき|「偶然の出会い」はデザインできるのか?

2021年10月に受賞作品が発表された、2021年度グッドデザイン賞。しかし、まだプログラムは終わっていない。受賞作選定とは別の切り口からデザインの潮流を見出すため、議論を深めるための特別チーム(フォーカス・イシュー・ディレクター)を編成して、課題や今後の可能性を「提言」として発表する「フォーカス・イシュー」は依然として進行中だ。

そんなフォーカス・イシュー・ディレクターの一人、キュレーター/プ

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