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“学び”こそが目的になる。PREDUCTS安藤剛が挑戦を続ける理由
App Store1位の著名アプリ開発者
クリエイティブチームの共同創業者
映像配信サービスのデザイン技術顧問
メディアプラットフォームのデータ部門立ち上げ責任者
登山者向けWebサービスのCXO
道具ブランドの代表 兼 創業者
安藤剛は、わずか10年弱の間でいくつもの“顔”を有してきた。
いずれも、「デザイナー」の枠にとどまらず、時にはエンジニアリング、時にはデータ分析、時には経営と、多様な
デザインを知れば、社会はもっと前へ進める——グッドパッチ佐宗純
「誰に」「どんな価値を」届けたいのか。
目指すターゲットが鮮明に見えているほど、生むべきプロダクトの形も明確になっていく。デザイン、ひいてはビジネス一般においてもセオリーとなる。
グッドパッチで事業責任者として、ReDesigner、Strapなどを率いる佐宗純は、入社時に、自らの活動の目標地をこれ以上ないほど具体的に設定した。それは「前職にデザインの魅力を伝える」こと。
元々、デザインに対
Amazon,BCG,Teslaも注目する「学習体験デザイン(LXD)」とは?——LXD in NYC#1
「学習デジタルメディアデザイン(Digital Media Design for Learning, 以下DMDL)」——これが現在の私の専攻である。といっても、これだけでは、何をやっているのかいまいちピンとこないかもしれない。実際、「学習」「デジタルメディア」「デザイン」すべてを掛け算したようなプログラムはかなり珍しく、日本はもちろんアメリカでも、同じ内容を提供している大学はほぼないという。
重たい産業でデザイナーに求められるのは“調和”させる力——「業界のプロ」とつくるデザイン【Ubie×みんなの銀行×atama +】
デザイナーの活動領域が拡大し続ける昨今、様々なプレイヤーとの「協働」は至上命題になりつつある。
とりわけ長い歴史を持ち、多様なステークホルダーが複雑に絡まり合う「重たい産業」では、その傾向が顕著だ。そうした領域に挑むデザイナーたちは、いかにしてその道のプロフェッショナルと協働し、優れたプロダクトに結実させているのだろうか?
2021年10月に開催されたイベント「突撃!となりの業界のUX」では、
Microsoftデザインストラテジストが「ペルソナ」に警鐘を鳴らす理由
Microsoftでインクルーシブデザインの実践や探究を担うMargaret Price氏。自身のブログ記事『Kill Your Personas』においてペルソナだけでは捉えづらいものを指摘し、人の動機やコンテクストをグラデーションで捉える「ペルソナ・スペクトラム」を紹介する。
人の抱える課題の多様さや複雑さを、どのように掬い上げ、プロダクトやサービスに落とし込んでいくのか。2018年に公開さ